あらすじ

余命半年の司書・綾芽は、深夜25:61にだけ“亡き恋人からの既読”を受け取る。既読のたびに体は軽くなり、スマホには「たすけて」「きこえる?」の下書きが自動保存される。録音に混じる他人の鼓動、地名が示す“救いの導線”。 延びる一日、芽生える罪悪感。観測すれば揺らぐ“既読”。 彼の死の真相と、世界に滲む代償の正体に迫るとき、綾芽は奪った一日を返す方法を選べるのか。 章末は——既読が、鳴る。

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カクヨム
カクヨム2025/09/24
  • 現在の作品既読は“25:61”——最期の一日を延ばすメッセージ