あらすじ
「ねえ、腕の怪我で日常生活が大変なんじゃないの。今日の放課後、家事のお手伝いに行ってあげようか。……べ、別に私は生徒会長として役員のあなたを心配しているだけなんだからね!!」
宮本美織(みやもとみおり)まさに高嶺の花とは彼女にこそふさわしい。
我が高校始まって以来の才女に僕はかなわぬ恋をしていた。自分が生徒会役員でなければ話すことさえ出来なかっただろう。そのまま片思いのままで三年間が終わるはずだった。
「利き腕が使えないんじゃお風呂に入るのも大変よね。いいわ、私が入浴介助してあげる!!」
高嶺の花子さんが僕専属のメイド!? ええっ、それだけじゃないの!! 生徒会長そっくりな双子の妹まで日替わりで部屋に乱入してくるなんて……。
「妹の伊織(いおり)です。姉から頼まれてメイド二号としてやってきちゃいました!! 姉に内緒ですが主にお兄ちゃんの癒し担当です。トロ甘優しくしちゃますので今から覚悟してくださいね♡」
双子の美少女メイドさんから甘辛な波状攻撃を受けて僕は幸せ過ぎて明日にも萌え死んじゃいそうです!!
※第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテストASMR部門参加作品です。
通常の小説文体と違い、募集要項に沿って地の文の部分に//SEとしてシナリオ台本のような効果音表現や、語り口調の説明文を入れております。読みにくい部分もあるかと思われますが何卒お許しください。