あらすじ

気がついたら、私は一人ぼっちだった。 けれど周りには、どうやら「精霊」と呼ばれる人ならざる存在がいて、私はその声を理解できる。つまり、ここは元いた世界じゃない。 残念ながら私は人間――いや、人間で括っていいのか怪しい存在ではあるが……。 そんなことを考えていたら、畑で育てていたレタス(っぽい葉)を山盛り抱えた農夫が土下座してきた。 曰く、妊娠中の妻がどうしても「ラプンツェル」を食べたい、と。 「どうぞどうぞ、助かります」――サニーレタス並みに次々生えてくる葉だし。 ……と思っていたら。なぜか子供を押し付けられて、私は「ダナの森の魔女」と呼ばれ、育児経験ゼロから子育てを始めることになった。 精霊が囁く森の中で、魔女(?)と人間の子供の、ちょっと不思議な共同生活が幕を開ける。 小説家になろうにだいぶ前に投稿しております。 少々改稿したのでこちらにも上げることにしました! 童話改変シリーズ第三弾『塔の上のラプンツェル』です!

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カクヨム
カクヨム2025/09/24
  • 現在の作品ラプンツェルはむしっても、むしっても生えてくる。だから食べてもらって構わなかったのだが……。