あらすじ
水木家が所有する島、美晴島。この島に行ったまま帰ってこない父を探してほしいと依頼があった。依頼者は檜家、水木家とはあまり良い関係ではないという。
中嶋と一華は島に到着すると見てしまう、海から生える大量の腕。
水木家を訪ねても行方不明の檜一は来ていないと言うが、一華の憑依によってそれは嘘だとわかる。
島に伝わる不気味な言い伝えと、かつて行われたという生贄の儀式。腕によって囲まれ、天候まで荒れた影響で中嶋は島から出られなくなってしまう。まるで、「誰か」を島から出さないようにしているかのように。
水木家と中嶋以外いないはずだが、謎の影が家の周囲を嗅ぎまわり、とうとう家の中に……。
島の伝説、水木家の秘密、それらを解き明かすうちに見えてきたものとは。
この話をもって「幽霊と探偵」シリーズは完結です。
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表紙は「かんたん表紙メーカー」様