あらすじ
高校生をやり直している18才のダイスケは、夜中の公園で不思議な少女カオリと出会う。
カオリは、ダイスケがずっと探している女性と同じピアスをしていた。
「夜が好き」という共通点から心を通わせていく二人。しかしダイスケは、カオリがどうして夜中の公園に毎日いるのか、どうしてあの女性と同じピアスをしているのか、カオリにまつわることを訊くことを躊躇していた。
ある日の夕方、ダイスケはアルバイト中に制服姿のカオリを見かける。声をかけるも、カオリはダイスケのことを知らないと言う。混乱するダイスケは夜中の訪れを待ち、公園に現れたカオリに夕方のことを訊くが、カオリは覚えていないと答える。
そして、『夜中のカオリ』は突如ダイスケに別れを告げ、その後姿を現さなくなった。
『夜中のカオリ』と『夕方のカオリ』、二人のカオリの真実を知るべく、ダイスケは友人のショウタと共に彼女たちの正体を追う決意をする。