あらすじ
112の音を使って
僕は僕を造り上げて
僕は僕を表現して
僕は僕を見つけて
僕は僕を知る。
きっと他の人も
そうやっているのだろう。
112の音は
僕だけが使える特別なものじゃないから
他人も、誰でも自由に使えるものだから
きっと同じことを
きっと同じ言葉を
きっと同じオトを
きっと同じ思いを
きっと同じ想いを
大人も子どもも同い年も
きっと誰かは考えたことがあるはずだ。
ライバルは
112の音を使える奴ら全員。
その中で僕は
どのくらいまで行けるのだろう。
一番を目指すつもりは無いが
ここにいるつもりも無い。
せっかく日本人に生まれたんだ。
遊ぼうじゃないか。
いくらタダだからって
垂れ流すだけじゃ勿体無いだろ?
なあ、ライバル達。
* * *
水のように
飲んだ瞬間だけをなにかを感じて
あとは何にも残らない。
そんな、簡単な、言葉達。
7月12日
完結
8月5日
瀬良様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNpDt7XkGaMyxXLxSerlMmPpcE1]が表紙を描いてくださいました。
本当に感謝するばかりです。