あらすじ
「明日から仕事か……」「学校行きたくない」。誰もがため息をつく月曜日が、自らの存在に絶望し、カレンダーから家出を企てる。しかし、時の神に捕まり、他の曜日と話をするよう命じられる。
華やかな金曜日、のんびりした土曜日、そして安らぎの日曜日でさえ、それぞれが抱える「嫌な一面」を知った月曜日は、やがて気づく。
ネガティブに見えることにも、きっと意味がある。
なぜ月曜日は嫌われるのか? そして、その嫌われ者だからこそ果たせる役割とは?
これは、自分を否定していた月曜日が、自分の「強さ」と「存在意義」を見つける物語。