あらすじ
※本編は2024年11月に公開した作品ですが、
個人的に気になっていた個所がございましたので修正し再度アップさせていただきました
・修正箇所は主人公と妖精の口調、やり取りと1シーンで、構成やキャラの人格に変更はないのですが、メインどころの修正のため改訂版として再度アップさせていただいております
【内容】
子爵令嬢、ノエル・シュガレットは、濡れ衣を着せられ貴族社会から追放されてしまいました。
濡れ衣の内容は『妖精のいたずらに見せかけて、宝石が埋め込まれたネックレスを盗んだ』ということ。
もちろん記憶にないのですが、自分の部屋から該当のネックレスが発見されてしまったため、潔白の証明はできず、居合わせた婚約者様から婚約が破棄されてしまいました。
そしてこの噂は貴族社会をめぐりました。
没落しかけている我が家で、盗人がいるのは致命的、父が爵位を維持するためには、私を貴族社会から追放するしか方法はありませんでした。
落ち込んで泣き喚いていると、普段は姿を見せないはずの妖精が大量に現れました。
そして彼らが美味しそうにお菓子を頬張るのをみて、みんなが喜ぶお菓子を作りたいと思うように。
そして数年後、私は庶民として『妖精のお菓子屋さん』を開店させました。
妖精さんたちも手伝ってくれるおかげで『妖精に会えるお菓子屋さん』として人気繁盛。
しかし妖精たちが手伝ってくれるとはいえ、作り手は私一人……値段をリーズナブルにしすぎて生活は意外にかつかつ。
人気が落ちれば店を畳むしかないかもしれないことを妖精たちに伝えると……
次の日まさかの事態に!!
しかも貴族たちもうちに来るようになって……!?