あらすじ
神に見守られし島、その名は「アメノミナ」。
遠い昔、人間たちはこの島で平和に暮らしていた。
しかし、神の怒りを買い、恐ろしい呪いを受けた人々がいた。
彼らは保身の為に1人の娘を迫害したのだ。
呪われた人々は次第に化け物と化し、人間を襲ううちに「魔人」となっていった。
彼らは仲間を増やす為に人間たちを襲い、人間たちは身を守る為に戦っていた。
長い年月をかけて続いた人間と魔族の争い。
その中で、ついに島に秩序と平和をもたらす者が現れた。
彼こそが、導神族の始祖とされる者である。
彼の力を起源として、代々その力を受け継いだ導神族は、島の平和を守る使命を担い続けた。
導神族は神の声を人々に伝え続け、人間族、魔族、導神族の三つの種族は、千年にも渡り共存することができていた。
しかし、そんな安定した時を己の欲望を叶える為に壊す者が現れた。
神は人々の愚かさに怒り、彼らに再び試練を課し、見守る事をやめてしまった。
導神族の長、時雨(しぐれ)は、神の護りを失い均衡を崩したこの島に、平和と秩序を取り戻す為、仲間達と共に動き始める。
これは、愛と友情、そして時を越えた想いが交錯する物語。