あらすじ
小学生のふうかは、特技がなく、しかも鈍くさいため、クラスメートから顰蹙ばかり買ってしまう。リーダー格の千夏、意地悪なタカヒロ、そして担任の中年女性五十嵐、ともにふうかに目をつけ、事あるごとに非難の的にされていた。
そんなふうかの愉しみは、家の裏にある林に佇む、古の祠を参ること。内緒の秘密基地として、暇さえあれば訪れていた。
ある日、ふうかはこの祠にある願いをかける。そして、その数日後、ある人物の身の上にとんでもない災いが降りかかる。
果たしてこれは祠の呪いか?それとも...。
※短編です。
※この物語はフィクションです。実在の人物・機関とは何ら関わりがございません。