あらすじ

交通事故によって両親と下半身の自由、そして将来の夢を失った朝倉ミライは、穏やかな月明かりの夜にその命と人生を終わらせようと決意する。

「今日は月が綺麗だねぇ」

しかし彼女が窓から身を乗り出そうとしたその直前、彼女の背後から自称”死神”の少年が声をかけてきたのだ。
彼はミライに絶望的な真実を淡々と告げる。自殺なんかしても地獄に行くだけであり、君が求めている救いなんてないのだ……と。

絶望するミライに、死神は別の道を指し示す。──ミライ、僕と契約しようよ。そうすれば、君のその病気を治してあげる──

ミライは契約する。死神を名乗る、未知の力を持つ少年と。
そして彼女は触れることになる。命とは、生きるとはなんなのかという問いに。

──これは、死神が一人の少女に送る素敵で残酷な”おくりもの”の物語──

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アルファポリス
アルファポリス2025/09/22
  • 現在の作品死神さんからの贈り物