あらすじ
世界は混沌に包まれている。
暴力事件、殺人事件、強盗事件、誘拐事件・・・その内容は様々だ。
ただその事件は確かにこの世界に存在している。
そして・・・こう話している間でも、世界のどこかでは起こっているだろう。
それはこの世界にとっての不純物、悪だと私は考える。
正しくない言動、正しくない行動・・・
悪事を起こした者はそれ相応の罰が与えられて然るべきだ。
人を不幸にしたのならその者も不幸になって然るべきだ。
ずっとそう思っていた。
そう思って生きていた。
だからあの時、あの瞬間。
私は魔法少女になったことを運命だと感じた。
私という正義が裁きを下せる力を手に入れたのだ。
そうだ・・・だったら裁こうとしよう。
この世界の悪人を。
この世界の不純物を。