あらすじ
聖域に棲む龍族の、最後の幼生である葵。葵にとってはその閉鎖的な神森と、兄龍たちとの暮らしだけが世界の全てだった。
あるとき大好きな四番目の兄が、外の世界から十年ぶりに帰郷し、その日から葵をとりまく何かが変わり始めた。静かな暮らしを望む龍族は人界の争いに巻き込まれて・・・…?
―――以下、注意書き―――
・『異世界モノなのに着物着てて畳で寝起きする』世界観です。
・色々なタイプの兄龍たちと大勢の聖職武官(猛者たち)がいます。葵はまだ子どもの龍で、守られ可愛がられる存在です。
・わりと重要な部分を兄たちが背負うため、しばしば主人公そっちのけで話が進んだりもします。
主人公はほんわかとしてますが物語はシリアス寄りです。
・幼生体は雌雄の境がまだあいまいで中性的、女の子にも見える容姿、という設定です(いわゆる男の娘ショタ……)。
・BL要素はかなり控えめで、ぼやかしています。カテゴリ的に「ファンタジー」とすべきか悩むところです。
・メインは四男×末っ子ですが、少し脇カプ描写があります。
・のんびり連載です
表紙:松葉獠様