あらすじ
帝立シュピクラント高等国民教育校に通う少女「ツェツィーリア」は、
ひょんなことから食事と料理をこよなく愛する少女「トラットリア」と出会う。
目的は違えど、ともに東の島国へ留学することを夢見ていた二人は意気投合し、協力することになった。
ある日、研究のために遠征先を探していたツェツィーリアにトラットリアが提案したのは、南の隣国にあるトラットリアの生家への下宿だった。
汽車と船で往くこと3日間、彼女の生家は島一番の大衆食堂「サルーテ」。
大忙しの店内に、今日もお腹をすかせたお客さんがやってきた。
少女は元気に声を張る。
「いらっしゃいませ!トラットリアへようこそ!!」