あらすじ
この物語は森羅万象にちなんだ物語。時は十九世紀。科学で何でも出来る時代。
この世界では「波動」と呼ばれる物があり、街の科学者はそれがなんなのか解明をしているが、未だに解明はされていない。
1890年の秋、再び闇が動き出す。
一人の少女が商店街を歩いていると空から人が落ちて来て、少女を下敷きにした。少女の名前は時森静。その後、落ちて来た人は目覚めたが本人は記憶がないと言う事だった。その人は、静とは同じ年の男の子であった。その後、静は少年に名前を付ける為に喫茶店に行く。其処で名前を考える為に。
そして旅介(りょうすけ)と言う名が出来、その名前を元に自分の記憶を探す。旅介はその後、静の家である時森家へ赴き、領主の話を聞いて、街の歴史について調べて行く。
時森家で執事の生活をして行き、街で騒動に巻き込まれる。静の幼馴染みとの出会い、戦争の真相を暴き、そして、なお波動に辿り着く。
この世界は「剣術」で街を守って来た。この世界に隠された真実を旅介は知る。
この街と静を守るべく、波動の覚醒をすると決心する。この街を守る為に。