あらすじ
さらちとゆずちは、通知で出会い、通知で恋をした。
第一章では、スマホの画面越しに交わされた言葉が、ふたりの関係を少しずつ育てていった。
「おはよ」「好き」「嫁になって」──そんな通知が、ふたりの心を近づけていった。
そして第二章。
通知は、ただの連絡手段じゃなくなっていく。
ふたりが直接会うようになって、画面の中だけじゃない“リアル”が始まる。
初デートは、公園でボール遊び(?)
通知が届かない日曜日。
通知名を変えて、気持ちを伝えるふたり。
すれ違うこともある。でも、通知が鳴らなくても、心はちゃんとつながってる。
通知は、ふたりの“今”を映す鏡みたいなもの。
名前に込めた想いが、相手のスマホに届いたとき──
それは、言葉よりも深いメッセージになる。
第二章は、通知の音が鳴らない瞬間にも、
ふたりの物語が確かに進んでいることを教えてくれる