あらすじ
暴君と呼ばれる王子に仕えていた。暴力も暴言も日常茶飯事で、周りの使用人は平民まで皆逃げた。それでも12年、側にい続けたというのに。ある日現れた異世界の聖女の、女が側にいるのは不安だという、たったその一言で、捨てられてしまった。
自分の忠誠は、恋と愛を前に、簡単に切り捨てられるものだったらしい。
これは、王子に捨てられた主人公が、自分の心を持ちに向き合い、『復讐』を遂げる物語。
「お前が、自分で、首を取ってこい。お前が女を捨てて磨いた剣を、捨てたのはアイツなのだから。そうすることでしか、お前の心に決着はつかない」
そして、これは、新たな主人と『未来』を紡ぐ物語。
※完結まで書いてあります。気軽に読んでください。