あらすじ
誰かに大事にされる自分を想像できない
それはもうとっくの昔に
諦めてしまったから
顔と体を求められることはあっても
心を求められることはきっとない
だったらずっと1人でいい
大事な友達が幸せになるのを
そばで見ているだけで幸せだから
夜を繋いで君と行く
嘘と本当の境目で始まった私たちは
たくさんの夜を2人で繋いで、ここまできた
不器用な大人たちの、優しくて少し切ない物語
【登場人物】
一橋怜花(いちはしれいか)
30歳、OL。キリッとした美人で、本来の性格は物事をはっきり言うタイプ。実はほどほどなアニメや漫画オタク。
二階堂律(にかいどうりつ)
32歳。イケメン声優という括りで雑誌に載ることもあるここ数年で一気に出演作が増えた割と売れっ子声優。
椎名里依(しいなりい)
怜花の同い年の友人。とあることがきっかけで、声優の三澄と出会い、付き合い始めた。控えめな性格だが、長年の友人怜花には臆さずなんでも話せる。
三澄祥真(みすみしょうま)
34歳、声優。穏やかで、包容力のある優しい性格。里依に恋をし、持ち前の包容力で里依の心を解きほぐした。