あらすじ
(予告編)[ティ-ザー]
(A-1)
(歌)つきあってくれないか(マリンvsヒロキ)
運動場歩いてて、ふと顔を見上げたら、
2階の教室、授業中、
窓際の席に座った、
彼女が顔を紅らめ、
こっちを見つめてた、ことがあった。
見上げると階段の、上、彼女立っていた。
僕に気づくと、ためらって、
スカートの下、気にした。
階段すれ違うとき
彼女は駆けおりて、逃げて行った。
*僕も駆け下り、彼女の後を追って行った。
人気のない
廊下で追いつた。
壁を背にした、彼女は怯えて、
眼を伏せていた。*
うつむいてた彼女は、やっと顔上げたら、
深い紅い(くれない)に、燃えあがり、
うなじから肩まで広がった。
火傷(やけど)のような痛み
すらある。僕の顔も紅くなった。
真っ紅な顔で微笑み「なによ!」と にらんでる。
つきあわないかと言ったら
うれしさが顔にはじける。
上目で「どうしようかな?」
かけひきしてる、うざいこいつ。
*突然、深いキスされ、彼女、凍りついた。
こんな現場、
見つかったら、終わりだ。
生徒がこっち、やってくる気配
感じていた。*
(ラップ)(ヒロキ)
何もためらったりするものか、
どうなろうと、かまうものか。
恋の冒険の賭け、もっとも美しい興奮だけ、
強がる少年の好奇心、
挑戦、勇気に怖れは消える。
勝利に誇らしい気持ち、取って代わり、
彼女は僕のもの。
しかしそんな仮面の裏側には、別のもう1つの、
異なった,声があった。
僕は愛される価値など、資格などない。
愛されると期待しなければ、
傷つくことはない。
本当の僕を知ったら、誰も愛しはしない。
心を無意識にむしばむ怖れ、罪悪感の支配。
愛を拒まれるのが、恐ろしいから、
愛背ない、愛を信じない。
しかし、愛を求める飢えた叫びしかない。