あらすじ
二体の地球外生命体が現れ、「両面宿儺」「羅刹鬼」と呼称されるようになった。国際特別警察機構・通称ISPOの特別捜査官が中部地方と東北地方に配置される。そんな時代。ある一人の男がいた。昨今の混沌の中で生きるのに疲れ切った人々を風呂で癒やしたいと考える──能天気でクソバカな青年・剣崎達彦は花巻市にある剣崎温泉という銭湯を兄と二人で切り盛りしていた。いつもニコニコと笑っており、自由気ままに振る舞う彼だったが、「羅刹鬼」が夢に現れ、力を与えたと言う。目が覚めると彼の枕元には赤い石が置いてあり、それを掲げる事で黒い鬼人「黒鬼一号」になり、両面宿儺が生み出す青鬼達と戦いを繰り広げる。