あらすじ
1000年前、類稀なる才能と心の底からの邪悪性によって、「大災厄」と言われていたノア・ロン・ルシファー。
王国の各地を転々とし、そこで様々な悪事を働いた。
王国はこれを見過ごすことはできず、『救世主』、『暗殺者』、『大賢者』らと共に王国軍を結成。
ノアは王国軍と死闘を繰り広げたのちに死亡。
世界には永久の平和が訪れた。
はずだった。
現在、王国では『均衡者』を名乗る集団による事件が多発している。
王国の要人や元剣聖の殺害。
王城へのテロ行為。
他国への情報漏洩など、王国にとって黙認できない事態になっている。
しかし、彼らの戦闘能力は王国軍の比ではなく、王国は滅亡の危機に瀕していた。
そこで王国の要人らは最終手段である「とある禁忌」を決行。
その禁忌とは「大災厄の転生」。
1000年前の極悪魔法使い、ノアの転生を行った。
記憶を失い、しかし全盛期のままに王国への復活を遂げたノアは、前世で犯した罪の贖罪の為、王国を救う旅に出る。