あらすじ

妖精は世界中にいる。 人間もまた世界にあふれている。 しかし妖精の領域と決められている場所が一つだけあった。 「サルフェイの森」 そう呼ばれている森の奥は妖精の領域と言われている。 妖精の領域に入れば、二度と戻って来られない。 そう伝わっている。 妖精は気まぐれだ。 普段はその姿を見ることはできず、声を聞くこともできない。 ただ妖精が気まぐれに姿を見せ、声を聞かせることはある。 その気まぐれによって人間は妖精の存在を知るのだ。 だが、そんな妖精の姿を常に見ることができ、声が聞こえる者たちがいる。 その証は金色の虹彩を持つことだ。 その証を持つ者たちの多くは妖精たちに好かれる。 彼ら・彼女らはこう呼ばれるーー"妖精の愛し子"と。 これは、そんな妖精の愛し子たちのささやかな物語だ。

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カクヨム
カクヨム2022/12/22
  • 現在の作品サルフェイの森の小さな物語