あらすじ
夜の校舎に潜む“七不思議”。
それはただの噂ではなく、確かに存在する怪異だった。
仲間たちとともに放課後の教室に残った主人公は、
音楽室で封じられた旋律を聞き、
やがて古びた日記帳を手に入れる。
ページに記されたのは――七つの怪談と、その先に隠された“真実”。
階段の一段が消え、言葉が喰われ、鏡の中で時が止まる。
次々と現れる怪異は、彼らを試すかのように迫り来る。
逃げても戻れない。
進まなければ、大切な仲間を再び失う。
やがて主人公は気づく。
これは初めてではない。
一度すべてを失った“あの日”から、物語は繰り返されているのだ――。
恐怖と友情が交錯する、学園ホラーミステリー。
「七不思議」の最後に待ち受けるのは、希望か、絶望か。