あらすじ
ハローワークの非正規雇用社員として働き、灰色の毎日を送っていたサトルはある日、窓口で中学校時代の友人、アキラと再会する。
27歳だというのに、未だに夢を追いかけているアキラに苛立ちを覚えながら対応していると、突然、空から謎の白い光が放たれた。
気が付くと、真っ白い空間に漂っていたサトルは、そこで謎の声を聴く。
「とつぜん、すいません。きょうは、われわれのじっけんにつきあっていただきます。みなさんにぶきをくばるので、あらそってください」
わけも分からず、困惑していると、謎の声はこう続けた。
「そのぶきのなまえは、実現力です」