あらすじ
四つの魔法を操る前代未聞の魔法の才覚を持った伯爵令嬢クリスティーナと、光の女神に愛された侯爵子息リスターは幼いころからの許嫁で、同じ魔法学園にブルーロッド(賢者の群青)として君臨している。
しかし、互いにプライドが高く、いつも喧嘩が絶えないでいた。
そんなある日、大喧嘩の末婚約破棄になりかけ、一週間の謹慎処分まで受けたクリスティーナは、怒った家族からリスターに対して暴言を吐かないという魔法をかけられてしまう。
リスターを見て悪口を言おうとすると、クリスティーナの喉が焼けるように痛むのだ。
いつも突っかかってきたクリスティーナが静かになった姿を見て、リスターは戸惑いを隠せないでいた。
そんな二人は、罰として与えられた課題をこなしている最中、とある魔法を見つけてしまう。
これは、プライドの高い二人が結ばれるまでの物語である。