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あらすじ
王国のとある貴族の令嬢・メイベルには、仲のいい5歳年上の従兄弟がいる。 メイベルが10歳の時、彼は突然こう言った。 「ご機嫌だね? 何を考えていたのか、『お兄様』に教えてごらん?」 ——それから6年後。 今や「規格外の天才」と呼ばれるようになった彼は、メイベルにとって雲の上の存在のようになっていた。 だからこそ、その寂しさが少しの悪さをしてしまったのだ——。 これは、呼び方ひとつから始まる、溺愛のプロローグ。 *・*・* ※この作品は、「カクヨム」でも掲載しています。
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2025/10/13
「お兄様」とは呼びません
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