あらすじ
魔法陣鑑定士・リアララは魔術師である。
父親は稀代の魔術師で名門貴族の出身だが、母親はその使用人であるニンゲンで家畜と同じ扱いであった。
真出氏とニンゲンとの交雑種として生まれたリアララは、魔力は少ないが、魔法陣鑑定と修復の仕事を細々としていた。
そこに、A国の王が自ら仕事の依頼に来た。
その依頼とは・・・王女の魔法陣鑑定と修復
王女は生まれてこの方、魔力の発現がなく、ニンゲンと同じという。
そして、国王はその原因として、リアララの父親が赤ん坊の時に魔法陣を破壊したからだと言う。
そういわれて、リアララはしかたなくその仕事を引き受けるが・・・
当事者の王女は、一筋縄でいかない相手だった。