あらすじ
かつて大陸の四大国すべてから認定を受け、世界を幾たびも救った勇者、コンラッド・ホードイェーガー。
故郷で彼を待っていたのは幼馴染の夫婦、ランディとジュリアのサーグッド夫妻の訃報と、その娘が行方不明になっているという事実だった。
消息を求めて訪れた王都で、彼はわずかな期間その遺児の養父となっていた男の所在を突き止める。
一方そのころ、サーグッド夫妻の娘メイは、邪教の教団施設で各地から集められた子供たちとともに、先行きの見えない日々を耐えていた。彼女の支えは、同じ虜囚仲間の少女、リナの存在だったのだが――