あらすじ
鬼頭朔也(きど さくや)、16歳の男子高校生。祖母と叔父とその2人の娘たち(朔也の従姉妹)と一緒に暮らしている。実姉は海外に居てここ数年は碌に帰って来ていない、祖父は3年前に他界した、両親は生きているのか死んでいるのか分からない。
成績は学年のど真ん中、悪くはないが良くもない、だが身体能力がずば抜けて良く、体育祭の時は重宝される存在。学年カーストは真ん中、つまりは普通、中性的な容姿のせいか異性より同性に若干モテるぐらい、ちょっとオタクっぽいところはあるが本当にその辺にいるような今時の高校生だった。
そんな朔也にはある秘密がある。
それは「見えてはイケナイモノ」が見える体質であること、そしてその「見えてはイケナイモノ」が祓えること。
そして鬼頭家は先祖代々、「祓う」事を家業にしていることだった……。
※相も変わらず、登場人物の大半が関西弁です。読みづらいかもしれませんが、ご了承下さい。