あらすじ
『俺はただ、君に笑って欲しかった…』
――かつて、大きな戦争があった。
長い長い戦いの果てに、人類はスペースコロニーを地球に落とし、地球を死の星に変えた。
文明は崩壊し、旺盛を誇った科学さえ失いながらも、それでも人類は生き延びていた。
かつての文明の遺産を発掘し、少しずつでも技術力を復旧させていった。
しかし、かつての文明の遺産である生物兵器『キメラ』もまた存在し、人類は文明の復興に追われながらキメラの脅威にも晒されていた。
故に、キメラの魔の手から人類を護る事を非合法な手段で生業とする『ベルセルク』と呼ばれる者たちが居た。
主人公、奏劉(そうる)もまた…その1人だった。
しかし、少年は知る事となる…自身が、世界の運命を左右する戦いの中心に居る事を――