あらすじ

好きな人に告白するため、放課後の美術室を訪れた優衣。そこにいたのは、窓際に座る精巧な球体関節人形だった。「練習だ」と自分に言い聞かせ、人形に向かって何度も告白の言葉を繰り返す結衣。しかし、繰り返すたびに違和感が募っていく。人形の視線が自分を追っている気がする。首の角度が変わっている。かすかな呼吸音が聞こえる――。そして人形が、瞬きをした瞬間、優衣の悲鳴が響き渡る。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2025/10/13
  • 現在の作品人形の告白