あらすじ
高校一年生となる鳩鏡異彩の前に現れたのは、神崎美月という金髪の少女。
彼女は良くも悪くも有名人であった。
良く言えば、学園の女神。まるで人形のように整った顔に日本人とは思えない綺麗な金髪。その容姿は男共の目を引き、注目を集めている。
そして悪く言うなら、問題児。彼女は『人嫌い』として有名で、近づく人間全てに悪態を吐いて突き放していった。それに加えて突飛な行動も多く、多くの人から嫌われてもいた。
そんな彼女であるが、なぜか異彩にだけは心を許し関わるようになった。それは大半の男は羨むようなことではあるが、異彩にとっては最悪なことであった。その理由は、異彩の身分にあった。
異彩はとある任務を受けていた。それは『神崎美月の護衛』というものなのだが、彼女にその任務のことは絶対にバレてはいけない。それゆえに彼は距離を置こうとした。しかし、彼女と行動を共にすることで徐々に二人の距離は近づいていく。
果たして、彼は美月にバレないように彼女を護り切ることができるのか!?
これは女王に振り回されながらも彼女を護るべく苦悩する騎士の奮闘記という、ラブコメのようでファンタジーのような少し変わったお話である。
※今作は学園恋愛が主ですが、ファンタジー要素マシマシとなっております。ご了承ください。
また、今作は全編通してフィクションです。実在する個人、団体、事件等とは一切関係ありません。