あらすじ
かつて“棋聖”の祖父との二枚落ち対局で、幼少期であったにも関わらず、勝利した天才少年・神谷蓮。 しかし、ある過去をきっかけに、彼は将棋を忘れてしまった。
昏睡中に夢で見た祖父との対局、母の涙から蓮が持った1つの疑問――
「なんで、俺は将棋を忘れていたんだっけ?」
答えを探しに祖父の部屋を訪れ、将棋盤に触れた瞬間――
蓮がたどり着いたのは江戸時代、御城将棋の舞台。
そこで対局していたのは、伝説の棋士である元祖“棋聖”天野宗歩であった。
これは、2人の"棋聖"に導かれる、少年の再生の物語。