あらすじ
【俵積田徹シリーズ 第2弾】
サラリーマンの会津稔が殺害された。捜査一課の刑事・南條は娘の愛実に疑いの目を向けるが、彼女には鉄壁のアリバイがあった。
捜査が滞るなか、保科透子という女子高生が突如出頭する。
「会津稔を殺したのは私です」
彼女は犯行模様の詳細を洗いざらい話し、彼女が犯人なのは間違いないと思われた。しかしただ一つ、大きな問題が立ちはだかる。
殺人動機については完全黙秘したのだ。彼女と被害者との間に接点はなく、捜査は暗礁に乗り上げる。
困り果てた南條は旧友の俵積田徹に助けを求める。
〈登場人物紹介〉
会津 稔:被害者。サラリーマン。
会津 愛実:高校3年生。稔の一人娘。
保科 透子:高校3年生。稔を殺したと自首。
保科 都子:透子の妹。中学2年生。
保科 惣吉:透子の祖父。認知症。
南條:警視庁捜査一課本部の刑事。
堂前:所轄の刑事。南條のバディ。
三浦:捜査一課長。
俵積田 徹:定職のない自由人。
※本作には『五十円玉二十枚の秘密』の重大なネタバレが含まれます。ご注意ください。(お読みになっていなくても問題なく楽しめるようにはしています)
『五十円玉二十枚の秘密』↓
https://kakuyomu.jp/works/16818023212043116900