あらすじ
大学2年生の理系男子・比呂。
優しくて完璧な恋人、年上美容師の愛甲と過ごす日々は順調そのもの──のはずだった。
ある日、愛甲の従兄弟・森岡玲央那に見せられた三冊の写真集をきっかけに、比呂の心に小さなモヤが芽生える。
「……やっぱり俺、釣り合ってないのかも」
もっと似合う自分になりたい。
そう思い詰めた比呂が選んだ“努力”は、まさかの「我慢」!?
抱きしめたいのに我慢。
触れたいのに我慢。
でも、我慢すればするほど、愛甲への想いは溢れてしまって──
恋に不器用な理系男子の、ちょっぴり切なくて愛しい奮闘記。
甘さと笑いが詰まった、「恋の続き」のそのまた続き。