あらすじ
かつて、この大陸にはアルセリア王国という統一国家があった。
この世界の理。7つの理力―火、水、氷、雷、風、光、闇。
それはこの星の地下を流れるエネルギーみたいなものでこの星の性質。
例えば、海や川では水の理力が強く、火山地帯では火の理力が強い。
場所や時間によって理力は強まったり弱まったり世界のバランスを取る。
そして命を循環させ、剣と魔導の繁栄を支えていた。
この物語の主人公の名前は【フィオル=アズレア】
金色の髪に、蒼の瞳。白の魔導ローブに身を包んだ彼は
訓練学校で【おちこぼれ】と笑われていた。
希少な【光属性】を持つおかげで頼らなかった彼も仲間に不可欠な存在とされている。
この世界に突如として開いた裂け目から溢れる黒い霧の厄災。
百年前、この厄災がこの世界を恐怖に陥れた時、裂け目を鎮め封印し伝説として語り継がれる『召喚魔導士』の存在。
世界を救うために避けては通れない伝説の手がかりを求め彼は旅に出る。
やがて、この世界を救うことが出来るのは彼だけだという事実を知る。
幼い頃に夢を語り合い離れ離れになってしまった幼馴染との、再会。
【光の適性者】として生まれた自分の、運命。
彼とこの星の運命は・・・。