あらすじ

冬の夜、街のターミナルに人々が集まる。 老人、学生、室長、女性、母子。 それぞれが、過ぎ去った時間の“欠片”を抱えていた。 そして、どこかで響く小さな音——“カチリ”。 それは、記録と記憶、 そして心の奥に眠る“冬”をつなぐ合図だった。 誰かが拾い上げたのは、冷たいカセットテープ。 もう一度、音が動き出す。

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カクヨム
カクヨム2025/10/12
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