あらすじ

史書が語らぬ、滅びの王国の物語がある。 民は屍となって国を喰らい、希望は灰に埋もれた。 そんな灰の中から、一人の王子が立ち上がる。 「凡庸」と蔑まれた第四王子、セレヴィス。 彼が掲げるのは、国の旗か、あるいは仲間と交わした小さな「誓い」か。 これは、王国の再興を賭けた戦いの手記でありながら、絶望の果てに、それぞれの愛と魂の再生を求める、個人が織りなす物語です。 重厚なダークファンタジーの世界で繰り広げられる、人間たちの愛憎と絆の叙事詩。 その記録の、最初のページがここに開かれます。 ーーーーーーーーーーーーーーー はじめまして。作者のかのぽんです。 本作は、私の処女作となります。 ノベルアップ+様にて掲載していた物語を、今回カクヨム様への投稿にあたり、構成から見直し、大幅に改稿いたしました。すでにご存知の方にも、新たな発見があることを願っています。 至らぬ点も多々あるかと存じますが、彼らの旅路を、最後まで見届けていただけたら幸いです。

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カクヨム2025/10/11
  • 現在の作品最弱の亡国王子ですが、ヒロインに主人公の座を取られそうです -月夜に鈴は風で鳴る 第一部