あらすじ

とある国のとある王宮。日常の中のほんの少しのきっかけが、ささやかな非日常と変化を連れてくる。 先駆け騎士のポール卿と王弟秘書官アニーの騒動を皮切りに、王国で暮らす人たちが大切な日常の中で笑ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだり。ほのぼのしたり、シリアスだったり。幸せに終わったり、残念な結果になったり。 子供も大人も、王族も貴族も平民も、騎士も文官も学生も裏社会の人間も。年齢や身分に関わらず、当たり前の日々を大切に変えられない過去にもがきながらも今を懸命に生きる誰かの、それぞれの物語。 ※ シリーズで書いていたものをひとつの作品としてまとめました。これまで書いたそれぞれの物語を『章』として扱っています。手直しはありますが話の内容や流れが変わることはありません。 ※ キーワード【群像劇】をつけていますが【連作短編】な気がします。

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