あらすじ

私は大阪府吹田市山田南の分譲マンションに住んでいました。
万博公園のすぐ近くです。
万博公園の真南でした。
徒歩20分位の近い距離でした。
私の自宅近くにルネ千里丘という分譲マンションがありました。
その1階に店舗兼住宅があり、その店舗に玉垣理髪店が入居したのである。
その玉垣は横山やすし〃西川きよし漫才コンビの専属の散髪屋であった。
つまり横山やすし、西川きよしが大阪から地方公演に行く時に随行して散髪をしていたのである。
私も月に1回程度玉垣理髪店を利用していた。
私はいつも横山やすしに出会ったり、西川きよしに出会ったりした。
折しも西川きよしは参議院選挙に立候補し、選挙運動の真っ最中の時であった。
私は彼と隣り合わせで、散髪の席についた。
玉垣は西川と私を交互に散髪した。
私が髭剃りをするときになると、シェービングクリームをつけて、温かいタオルを
顔のシェービングクリームの上にのせる。
しばらくの間時間があるのでその時を利用して西川きよしの散髪をするのだ。私は西川きよしと話をすることができた。
私の世代は西川きよしと横山やすしの漫才ブームの真っ只中で成長している。その時に、西川きよしは、横山やすしのことを言っていたのだ。
当時、横山やすしは競艇で大変な借金をしていて、マスコミやテレビなどとで話題になっていた。
横山やすしは電話魔で、夜遅くにある女性に電話したら女性の旦那が出て、掴み合いの喧嘩になったという。やすしの短気ですぐキレて、暴力事件を起こす。
日常茶飯事だ。そのため、仕事も失って挙句の果てに頭を金属バットで殴られたのだ。
この事件は未解決である。
私は横山やすしが大好きでした。
横山やすしはかなり長い間売れない時期があった。私は出始めの頃から、彼の漫才を聞いていた。やすしは苦労していたが
西川きよしと知りあい、漫才コンビを組んだ。きよしの特徴はあの大きな目玉である。
やすしはメガネだ。メガネをかけたやすしはいわゆるケンタッキーのカーネルサンダーのようなメガネをかけていた。
今回の小説は、そのやっさんを主人公にして私の創作的な脚色を加えて物語のしたのである。
物語の題名は、
  『無職転生 ~異世界行ったら怒るで!しかし』
という小説にしました。

吉本新喜劇に花を咲かせた横山やすしさんを偲んで私がやっさんになった気持ちで、やっさんをこの物語の主人公にし令和七年の蔵屋淳に『無職転生 ~』したのである。平成のやすしが令和七年の淳に無職転生したのだ。
ある晩、妻静子と夜の営みの最中にやすしが無職転生したのだ。
この物語の始まりである。

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アルファポリス
アルファポリス2025/10/11
  • 現在の作品『無職転生 ~異世界行ったら怒るで!しかし〜』