あらすじ
8月1日 8時35分
−−その日、空から銃が降ってきた。
東京を始め世界中で突如「銃」が空から降り注ぐ。街は壊滅、地上の人々は銃器の地面へと消息不能に
瓦礫の肌を僅かに残し小火や煙に包まれる中、唯一の生存者かと絶望していた高校生・樹太郎ら4人の生存者を中心に展開していくSF銃器ヒューマンパニック群像劇。
ーー
地下施設や頑丈な建物内に滞在していた者達らが生き残り、地上の凄惨さを知る。原因不明の未曾有の事態に人類は各々の選択を迫られる。
そんな中、草山樹太朗は崩壊した街中で中年男性・神尾信成と出会う。生存への不信と恐れから神尾に銃を向けられ一時は対立するも樹太朗が放つ「信頼」によって神尾が冷静になる事で和解する。
2人は地下鉄で他の生存者を探し、やがて樹太朗の友人、アンナと再会を果たす。
だがしかし、アンナもまた、銃を突きつけ謎の組織「金澤信用保管組合」と行動を共にしていた。
信頼や裏切りが交錯する中、樹太郎は絶望の世界で葛藤しながら「人の美しさ」を信じて歩み始める――。