あらすじ
俺が悪霊になって、どのくらい経っただろうか。もう自分の名前も忘れてしまった。生きている人間が憎い。長いあいだ、俺は人間を呪い殺し続けている。
そんなある日、俺の前に《陰陽師》と名乗る女たちが現れた。どうやら俺のような悪霊を退治するのが仕事らしい。激闘の末、俺は退治されてしまった。
次に気がついた時、俺は草原の中にいた。ここは地獄だろうか?
遠くの方で声がしたのでそちらに行ってみると、そこには顔が猪で身体が人型の獣人が二匹いた。そしてもう一人、獣人に襲われている少女――。
そのあと俺は知ることになる。悪霊のまま異世界に転移したことを――。
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一日一話ずつ投稿していこうと思っています。
一話の文字数は、少ないもので2000字ほど。多いもので5000字ほどです。
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