あらすじ

「やばい」は「矢場の女」からきたというのは俗説とか。 正しくは、盗っ人や香具師の隠語で、「具合が悪い」の意。 元禄のころからある遊びで、楊弓で矢を射る場所を矢場といった。 ここで接待するのが「矢場の女」で、後に店の裏で春を売るのが本業となった。 浅草寺の五重塔の裏で、香具師などが店を並べる通りで、うら若い美女が矢場を開いていた。 これがすごい人気で・・・。 このやばい女が、狂言回しとなって復讐譚がはじまります。 写楽の片割れの東洲斎と泪橋のお役者目明し浮多郎が、江戸の闇を斬る! 「寛政捕物夜話・3部作」の続編の連作短編です。

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カクヨム
カクヨム2020/03/02
  • 現在の作品やばい女~寛政捕物夜話11~