あらすじ
――――――『異世界』や『魔法』なんざ、今時珍しくもねぇ。
『地球』―――人間が住む、科学と物理法則に支配された世界。
そう呼ばれていたのは、今はもう昔の話。
世界に存在しているといわれている『アトランティス』等の伝説上の大陸を始めとした、浮遊島や迷宮等が突如出現し、調査に向かった軍は世界各地から『門』を発見した。
それは、異世界に通じる『門』――――――『界交門《クロスゲート》』。
後に『開門現象』と呼ばれるこの事件を機に、地球は幾つもの異世界と繋がり交流することになる。
そしてそれは、地球の文明が大きく進歩し、また常識が大きく変化していく始まりだった。
様々な異世界と結びつき、世界の中心であり、中継地点とも呼ばれるようになった地球。
これは、繋がり交じり合っていく世界の中で生きる者達の物語。