あらすじ
20××年、現代の日本・東京都。
都立星雲学園高等部に通う蒼雅花梨は、駆け出しのシンガーソングライターで自己肯定感が低すぎることを除けば、なんの変哲もない平凡な青年。
ちょっと変わった仲間たちに囲まれて、その日もなんてことない日常を送るはずだったーーーー友人である幻中真冬から愛の告白を受け、周囲から立て続けに想いを告げられるまでは。
幼馴染とその弟、同級生、先輩、仕事仲間……花梨は突拍子もない出来事の連続に動揺する。幼少から根付いている自己嫌悪と劣等感で、自分が恋をすることもされることも、とても考えられなかったからだ。
「いやいやいや……可笑しいだろ、俺なんかただの男子高校生だぞ!?」
「花梨はいい加減、その考え方改めた方がいいよ」
十数年来の幼馴染である朱彗翔太を筆頭に、花梨は今日もまた、意図せず変わり者を惹き寄せる。
恋をする資格も理解もないまま、大人になるはずだった。ちょっぴりビターで物騒な、奇想天外ラブコメディ。
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こちらは「蒼雅花梨は病的依存の恋を知るか?」シリーズの、一話完結型のBL・NL小説倉庫です。
一話完結型なので、どのお話からでも入っていただけます。どうぞよしなに。