あらすじ
主人公・花壇大地(かだん だいち)の隣の席に、神秘的な美少女・風信子千樹(ひゃくし ちき)がやって来た。大地は、彼女の不思議な性格と圧倒的な可愛さに、抗えず心を惹かれていく。
しかし「恋愛とは自分にとって有害なゴミだ」と日記に書き、恋愛から距離を置くことを決めていた彼は、意識的に感情を押し殺し、ただ目立たない“モブ”として学校生活を送ろうとしていた。
そんなある日、大切なクラブを守るために生徒会と交渉することになり、そこで後輩の錦南葵(きんなみ あおい)と出会い、会計を担当する風信子とも再会する。
さらに、長年の親友で明るい人気者の天琦陽介(あまき ようすけ)から、「風信子ちゃんにアプローチするのを手伝ってほしい」と頼まれる。
大地は二人をくっつけようと奔走するが、陽介の幼なじみ・高坂(こうさか)の存在や、風信子本人のつかみどころのなさもあって、状況は複雑になっていく。
すでに大地と微妙な距離にある錦南葵に加え、ある悪戯がきっかけで罪悪感を抱く黒髪ロングの美少女・紫雲英菫(しうんえ すみれ)も巻き込み、関係はより込み入っていく。
親友の三角関係という难题に、大地はどう対処する?
周囲の美少女たちとの関係はどう整理していく?
この物語で“脇役”だった彼は、どうやってラブコメの主役へと変わる?
そして、傷だらけで「恋愛はゴミ」と決めつけていた彼の恋愛観は、どう変わっていくのか?