あらすじ

私はストーカー。今日もお隣さんのゴミ袋を漁る。 いつも収穫はないけど、今日は違った。 「柊奏(ひいらぎかなで)さん……」 名前がようやく分かったのだ。 表札もなし、名前の分かる荷札もハガキもいつもご丁寧に黒塗りかつみじん切りで捨ててあるのに、今日は何故かハサミで切ってあるだけだった。 繋いでみた名前がとても綺麗で、嬉しかった。 それが悲劇の始まりだったなんて知る由もなかった。

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