あらすじ
文芸社刊で、ネット上ではそこそこ高く評価していただいている小説、『月がある』の作者、木塩鴨人の新作です。
いつもの木塩の作品らしく、優しく繊細な言葉で綴られる、切なく透明な物語です。
ある一人の、高校の男性国語教師の半生を描いています。
この作品は既に完結していますが、少しずつ、連載の形でアップします。
ただ、・・・原稿用紙200枚を超す長い作品です。
既に連載を始めている、未完の『僕と朴』の読者すら現(2025.10.7)時点で読者は10人ほどしかいないのに、こんなに長いものを読んでくれる人など、果たしているのだろうか。
いや、居るわけないですよね、多分。
しかし、そうは思いながら、作者は今既に薬物療法も諦めた末期癌患者なので、さぁ、果たしてあと何年、或いは何か月生きられるものやら見当もつきません。
そんなわけで、どこに発表するあてもなく、では、どうせ闇に埋もれてしまうくらいなら、ここに上げてみようと思ったものです。
どの作品もそうですが、作者は、これも一語一語心を込めて書き綴りました。読んでいただける方があればとても嬉しいですし、もし万が一、どなたかの目に留まり、出版に漕ぎつけたり、何かのドラマ化でもされたら、とんでもなく嬉しいです。(まぁ、余命短い人間の戯言です。)
宜しければ、読んでやって下さい。