あらすじ
よくしゃべります
わがままで、俺様なメガネ君はオレに世界を見せてくれる
病気で全盲になったオレに、じっちゃんが古びたメガネをくれたんだ
もう何も見えないのにメガネなんて
じっちゃん愛用のメガネなんだし
そう思って返そうとしたその瞬間、手元から知らない声が
「おい孫!ジジイの頼みだから俺様がお前の目になってやる、感謝するんだな!」
めっちゃびっくり
怯えているうちにじっちゃんにメガネをかけてもらってさらにビックリ
「進や、目を開けてごらん」
「あ……え……?何これ!?ど、どうして……」
光りを失ったオレの目の前で、右目が濁ったじっちゃんがニコッと微笑んだ