あらすじ
陰陽師の家系に生まれた澪は、生まれながらに劣等感を感じながらも、それでも”あの夜”までは強く生きてきた。
霊視ができない、式神が使えない。そんな澪のことを周囲の人間は”無才の澪”と呼んだ。
そんな彼女が、禁足の地とされた竹林で”朧”と名乗る神と出会う。
のちにその出会いが、都の運命を変える出来事に繋がっていく。
”欠けとは、満ちる余地のことだ”
澪には視ることができない神がもたらす、心温まる物語。
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この作品は、短編小説のプロットに肉付けした5話完結の小説です。
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